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リハビリ概要

お知らせ
リハビリ概要
Rehabilitation

​はじめに

 当センターでは、入院患者や在宅の障害児・者を対象に理学療法士10名、作業療法士13名、言語聴覚士12名が連携し、総合的なリハビリテーションを行なっています。

 毎年200名程度の新規患者さんがリハビリを希望されます。

 患者数に対しスタッフ数が追い付かず、十分なサービスが提供出来ていないのではと感じることもあり、スタッフ一同、最大限のサービスを提供できるよう日々努力しております。

​リハビリテーション

​☆理学療法 Physical Therapy(PT)

 脳性疾患や染色体異常、後天性疾患、最近では発達障がいなどの手足や体幹の機能障がいや発達の遅れを持つ子どもから成人の方に対し、その方自身やご家族のお話を聞きながら、姿勢保持機能や立位・歩行等の応用的運動機能の獲得など、その方の生活環境に応じた支援を行っています。

☆作業療法 Occupational Therapy(OT)

​ 脳性疾患だけでなく発達障がい児童に対して、遊びを中心としたいろいろな作業活動を利用して、運動や手の機能の発達、食事や入浴などの日常生活活動への援助、形、数、色など学習にとって必要な概念の発達援助、学校や社会などにおける社会適応能力向上に向けた社会生活技能訓練などを行なっています。

☆言語療法 Speech-language-hearing Therapy(ST)

​ ことばの発達が遅れている、他の子ども達と上手く遊べない、吃る、発音がおかしい、耳の聴こえが悪い、ご飯を上手に食べれない・・・これらの「ことば」や「聞こえ」などの他者とのコミュニケーションや、食事の問題を持つお子様の支援を行っています。

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